みなさん!
iPhoneの「ガラスコーティング」というものを知っていますか!?ガラスコーティングには、メリットがたくさんあります!そして多少のデメリットも・・・。
今日は、ガラスコーティングについて紹介します。
iPhoneの「ガラスコーティング」って何!?
iPhoneの画面を傷や汚れから保護するためには、
保護フィルムや強化ガラスを貼ったり、カバーをつけたりして保護するというのが定番ですが、保護フィルムや強化ガラスなどは張り替えなければならなかったり画面が見づらくなったりといったデメリットもあります。
しかし、iPhoneをガラスコーテイングすれば保護フィルムを貼る必要なく、「傷がつきにくくなる・割れにくくなる」といった効果を得ることがあります。
さらに、今までの傷が目立たなくなる・汚れがついてもサッと取れる・指触りが滑らかになるといった効果もあるのです・・・!!
「ガラスコーティング」のメリット
ガラスコーティングをするメリットを挙げるならば、
- 画面の保護が強化される
- 指紋などの汚れがつきにくくなる
- 画面の光沢感がアップする
- タッチの操作の感度が落ちない
- スマホ全体を保護できる
- 効果が3年以上持続する
- 撥水効果がある
などがあります。
上記の6つのメリットの中からいくつか詳しく説明します。
⑴ 画面が保護が強化される
コーティング直後▶︎▶︎鉛筆高度4H
コーティング1ヶ月後▶︎▶︎日本最高硬度9H以上【鉛筆引っ掻き硬度(JIS規格)】
ここまで硬くなるのです!(某店舗の場合)
コーティングしたガラスの層は時間が経つほどに厚くなって画面が強化されていきます。
さらに、ガラスコーティングの場合iPhoneの端まで保護することができます。
⑵指紋などの汚れがつきにくくなる
iPhoneは毎日使うものなので、必ず指紋や汚れがついてしまいますよね。。。
汚れていると画面がみづらいし、見た目も汚いしいいことなしです。
特に汚れで目立つのが、指紋などによる油分です。
しかし、ガラスコーティングを施すことによってその指紋などによる油分をガラス層上にはじき出してくれます。
ですので、サッと拭くだけで新品のような画面を維持できるのです。
⑶ 画面の光沢感がアップする
ガラスコーティングを施すことによって、画面に光沢が出てツヤツヤのピカピカになります。せっかく持つのなら傷だらけのiPhoneよりもツヤツヤピカピカのiPhoneがいいですよね!
さらに、画面の写りもよくなり、はっきり見やすくなります。
⑷ 3年以上効果が持続するものもある
これはかなり大きなメリットではないでしょうか?!
保護フィルムや強化ガラスは、使っていると劣化していってしまいます。
さらに、貼る時に気泡ができてしまったりすると見栄えも悪いですよね。
ガラスコーティングは一度で3年持つので、保護フィルムのように張り替えたりする必要もなくお財布にも優しいというわけです。
「ガラスコーティング」のデメリット
⑴ iPhoneを持つ時に滑りやすくなる
iPhoneをガラスコーティングするとツヤツヤでスベスベになるのですが、あまりのスベスベに落としやすくなってしまう場合もあります。
特にiPhoneにカバーをつけることが嫌いで裸で持つタイプの方は気をつけないといけません。
ガラスコーティングをしたからといって絶対に画面が割れないというわけでもありませんので、iPhoneにカバーをつけることが嫌いな方以外はなるべくカバーをつけましょう。
⑵ 一点集中の衝撃に弱い
防弾の技術を用いたガラスコーティングを施したとはいえ、絶対に割れないというわけではありません。
一点集中の衝撃が強く加わってしまうと割れてしまうこともあります。
一点集中の強い衝撃が加わるとiPhoneの中身に衝撃がいってしまい、ガラスコーティングの下から割れてしまうので防ぎようがないということです。
これからはフィルムやガラスを貼るのではなく、コーティング
iPhoneを保護するとなると、保護フィルムや強化ガラスを貼ってiPhoneを守る!というのが主流だと思いますが、
これからはiPhoneにガラスを塗って保護する時代ですね!
保護フィルムでは角までは保護すること出来ないですが、ガラスコーティングではそれも可能になります。
そろそろ保護フィルム張り替えようかな〜とお考えの方は、iPhoneをガラスコーティングをしてみるという選択をしてみてはいかがですか!?