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子供の成長

子供の咳が止まらず入院へ…。高熱と咳が続いてる場合はRSウィルスの疑いが!?

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こんにちは、2時の父パンダリオン(@pandarion_com)です。先日から、生後半年になる娘が入院しています。

先日から熱があり、咳がひどいかったため救急で病院へ行くと

いますぐ大きな病院で検査を受けた方がいい。多分、入院になると思おうので準備してください。

と言われてビックリ!上の息子はそんな高熱も出したことありませんし、入院なんて経験がありません。

病院へ行ってみると同じような症状で診察を受けている子供がたくさん!みんな咳き込んでいて熱が出ているようでした。

しばらく経って話を聞いてみると、ウィルス性の気管支炎が流行っているとのこと。症状が重くなると、小さい子供の場合は命の危険もあるようで注意が必要だそうです。

子供、ちょっと熱っぽいかな…?

なんて方も、油断せずにしっかりと病院で診察を受けることをお勧めします。

今回は、我が家の娘が気管支炎になった時の諸症状をご紹介。病院へ行く時の一つの判断材料にしてもらえればと思います。

高熱が出て咳が止まらない

最初の頃、娘の体が少し熱くて熱を測ってみると37.5度。基礎体温も高いので、7度越えの微熱かな?なんて思っていました。

しかし、次の日になっても熱が下がらない。翌日の夜には38度を超える高熱になっていました。

僕が住んでいるのは福井県の田舎なので、まずは近くの病院で診察を受けることに。

突発性の発熱という場合もあるので、まずは解熱剤を出しておきましょうか。

ということで、解熱剤をもらい子供に飲ませていました。

と言っても、まだ生後半年なのでしっかりと薬を飲む事も出来ず、なんとなく気休め程度に薬を飲ませていたんです。

それでも一向に熱が下がる事はなく、3日目あたりからだんだんと咳がひどくなってきました。咳がひどくて吐いてしまう事もあり、夜も全然寝付けません。

子守をしている嫁が疲れてきた

咳が止まらず夜もなかなか寝付けないので、今度は看病している嫁に疲れが…。子供の咳がひどく、ちょっと寝たと思っても20分〜30分ほどで目を覚ましてしまう。

嫁は子供を寝かしつけてから寝るので、30分ほどで起きてしまうと寝る寸前に起きちゃう。これの繰り返して嫁も疲労困憊状態でした。

途中で僕に交代したり、嫁の実家へ移動して嫁のお母さんと交代したり…、と交代で看病していたのですが、どうしても嫁の負担が大きくなって

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このままじゃ、やばい…。

という感じに。

病院へ行くと、すぐさま大きな病院で入院手続き

そんなこんなで症状が軽くならないので、日曜日でしたが救急で病院へ行くことに。

僕は仕事があったので外出していたのですが、夕方に嫁のお母さんから連絡があり

症状がひどいから、大きな病院へ入院することになった。

とのことで、びっくりして病院へ直行!

大きな病院

話を聞くと、咳が止まらず気管支炎のような状態になっているとのこと。さらに、咳がひどくむせてしまうので、お乳が飲めない。それによって脱水症状になっていたようです。

風邪を引いて咳が出てるくらいに思っていたのですが、乳児の場合はミルクが飲めないことで脱水症状になってしまうようです。この点、パパ、ママは注意が必要ですね。

脱水症状→酸素不足になっている子がたくさん

入院している病室へ行くと、点滴を受けている娘の足元に見たことないような機械が。

酸素量を測る機械

ピカピカと赤く光るコネクタが足に装着されていたのですが、看護婦さんに聞くと、それは体内の酸素量を測る機械だそうです。

そう、脱水症状から体内の酸素不足状態になっているそうです。咳をして肺に負担がかかり、さらに水分も摂取できていない状態だったので酸素不足。

他にも同じような症状で入院している子供が多いようで、中には酸素不足で意識不明になっている子もたくさんいるとのこと。うちの娘も大変な状態と思っていたのですが、まだ症状が軽い方だそうです。

うちの娘も酸素量が足りない状態だったので、上の画像にあるようなもので管から酸素を吸入していました。よくテレビで見る、鼻に管を通して酸素を入れているような感じ。

まだ生後半年の体にたくさんの管が付いていて、なんだか見ていられないような状態…。

点滴で栄養補給、吸入器で薬を投与

点滴と吸入器

5日間ほど入院しているのですが、ずっと24時間継続して点滴をしつつ、定期的に吸入器で薬を吸うような状況。(左側に見えるのが吸入器)

熱は下がったのですが、まだまだ咳が出ていますし、酸素量も少ない状態。病院の先生からは、症状が良くなっていると言われるのですが、僕たちが見ていると良くなっているようには思えない…。

退院時期の話をチラッとしてみても、酸素量が安定しないことには退院できないようです。退院できたとしても、しばらくは咳が続くそうで…。

病院にいる間は点滴と酸素計測器に繋がれている状態なので、ベッドの上から移動も出来ない。抱っこしてもベッドの上か、ベッドのすぐ横でユサユサしてるだけ。

移動ができないと泣いた時に大変ですし、娘も毎日同じ場所にいてストレスが溜まっているように感じます。と言っても、点滴に繋がれているので移動は出来ない。

本人も、看病している親もかなりストレスがたまる状況です。

RSウィルスの疑いが濃厚

病院でも検査を受けたのですが、はっきりとした原因は分からないようです。他にも同じような症状の子が多く入院しているのですが、原因が定まっていないそう。

RSウィルスというものを聞いたことがあったので、それの話もしてみたのですが、検査の結果は陰性。

ただ、病院の先生としても

検査結果は陰性になっているけど、これはRSウィルスの疑いが濃厚。

との事でした。何か新しいタイプのRSウィルスなんでしょうか。

RSウィルスによる呼吸器の感染症

RSウィルス感染症というのは、RSウィルスによって呼吸器が障害を受ける感染症。

病院の方の話では、2歳までにほぼ100%の子供が感染する病気だそうです。なので、特段怖がる病気ではないようですが、放っておくと症状が悪化することもあるようなので注意が必要。

また、RSウィルス感染症はインフルエンザと同じように潜伏期間が長いため、知らず知らずのうちに感染が拡大することも多い病気。特に保育園、幼稚園でRSウィルスが流行しだしたときは注意が必要ですね。

4日〜6日間の潜伏期間がある

RSウィルスの潜伏期間は4日〜6日ほど。ちょっとした風邪くらいの症状ですし、基本的に小さな子供が感染するのでなかなか気づくことができません。

子供も1歳や2歳くらいでは体調悪化を親に訴えることが出来ませんし、親も気づかないうちにどんどん感染が拡大してしまいます。

RS'ウィルスは潜伏期間でも感染力が強く、くしゃみや咳で感染(飛沫感染)したり、おもちゃを舐めたりすることで粘膜から感染(接触感染)する事で拡散していきます。

発症から5日ほど症状が続く

RSウィルスは感染から7日後あたりに発症。

症状を発症すると38度〜39度の高熱を発し、その後に咳が止まらなくなるようです。

咳も普通の「ゴホゴホ!」というような咳ではなく、「ケン!ケン!」と言ったような乾いた咳になるパターンが多いみたい。呼吸音も乱れることが多く、うちの娘の場合も「ゼーゼー、ヒューヒュー」と言った乾いた呼吸音。

特に乳幼児(生後6ヶ月以内)がRSウィルスに感染すると重症化するケースが多く、気管支炎や肺炎に進展する場合があります。うちの娘もこのケースみたいです。

気管支炎、肺炎まで症状がひどくなると、乳児の場合は陥没呼吸と言って呼吸することで胸の一部が陥没するような症状も見られます。これくらいひどくなると、親としてもかなり心配ですね。

また1歳以下の場合はRSウィルスから中耳炎を誘発するケースもあるようで、しっかりと病院で診察してもらうことが大事。

12日ほどで軽快するが、その後も注意が必要

一般的にRSウィルスとは感染後12日ほどで軽快に向かいますが、症状が良くなってからも感染力を持っているため注意が必要。

嘔吐物、オムツの処理などには注意が必要で、手洗いや消毒をしっかりと行いましょう。

免疫ができるので、2回目の感染の場合は症状が軽く済むケースも多いのですが、RSウィルスは繰り返し感染するウィルスです。症状が良くなってもしっかりと予防しましょう。

乳幼児の場合は乳幼児突然死症候群の可能性もある

今回、病院でしっかりと診察を受け入院していますが、RSウィルスも放っておくとかなり重症になる可能性があります。

乳幼児突然死症候群という病気?もあり、RSウィルスによる気管支炎や肺炎はその原因とも考えられています。

2回目からは通常の風邪くらいの症状になりますし、大きくなってからはRSウィルスに感染しても鼻風邪くらいの症状で終わるケースも多くあります。

そのため、家族内で感染者が出てもすぐに気づけず、乳幼児まで感染が拡大してしまうことも…。そう言われれば、我が家も上の息子がちょっと前に風邪をひいていたのですが、もしかするとRSウィルスだったのかもしれません。

家族内で感染することを100%防ぐのは難しいのですが、小さな子供がいる家庭ではしっかりと手洗い、除菌を行うことが大事ですね。

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