毎朝コンビニで珈琲を買うパンダリオン(@pandarion_com)です。
みなさん、珈琲は好きですか?僕の会社は喫茶店の3階にオフィスを構えているので、毎日のように喫茶店でコーヒーを飲みます。打ち合わせのたび、1日3回以上喫茶店へ行くことも。
注文するのは決まってアイスコーヒー。どんなに寒い冬でもアイスコーヒーを飲むのが僕のスタイル(笑)それくらい珈琲が大好き。
そんな僕、通勤の時にはコンビニへ寄って珈琲を買います。朝からタバコと珈琲がいいんですよね〜。
と、それくらい毎日珈琲を飲む僕。いつもコンビニで購入する珈琲は決まっています。喫茶店で飲む珈琲よりも美味しい!?と思えるくらい。
それがCRAFT BOSS!そう、缶コーヒーじゃなくて、ボトルに入った珈琲なんです。今までいろんな珈琲を飲んできたけど、このCRAFT BOSS(クラフトボス)が飛び抜けて美味い!
CRAFT BOSSを知ったのはテレビCM
僕がCRAFT BOSS(クラフトボス)を知ったのはテレビCMでした。
僕自身がWeb系の仕事をしていることもあり、なんだかこのCMが頭に残っていたんですよね〜。しかも珈琲好きなんで、紹介されている珈琲を見て「え?ボトルに入った珈琲でこのサイズがあるの?」なんて。
CMを見た次の日にコンビニへ行くと、いつもの珈琲コーナーにこの珈琲があるのを見つけて即買い。そこから毎日このクラフトボスを飲んでいます。
CRAFT BOSSのコンセプトは”WORK & PEACE”
CRAFT BOSSの公式サイトには、クラフトボスのコンセプトとなる文章が記載されています。
日本経済を支えてきた製造業は、生産性の向上により雇用吸収力が低下したことや生産拠点の海外シフトなどにより、就業者は減少の一途をたどっています。一方で、高齢化に伴う医療や介護関連の情報サービス、また次世代コミュニケーションツールの開発やITの高度化による新たな市場の開発が見込まれる、情報・サービス業の就労人口の伸長は著しく、2020年には3,098万人に達すると予測されています。そんなデスクワークが中心の働くスタイルが増える今、そんな新たなワークスタイルの変化に寄り添い、ゆっくりと時間をかけて楽しむ、新しいコーヒーがあってもいい。そんな着眼から生まれたコーヒーが「CRAFT BOSS(クラフトボス)」です。
特にこのコンセプトがどうこうってわけじゃないんですが、なんだかコミュニケーションツールとかワークスタイルとか、ITとかって言葉があると気になるじゃないですか。ただ、それだけです。
ゆっくり飲み続けられる”澄みわたるコク”
クラフトボスは容量も500mlと普通の缶コーヒーよりも多め。でも、普通のボトル珈琲(900mlとか)よりは小さいサイズなので、オフィスで仕事しながら飲むのに最適なんですよね。
デスクに置いておいても目立たないし、でも午前中はこの1本で十分ってくらいのサイズ感。なんだかデスクワークをする人向けに作られているのかな〜なんて感じるほど。
公式サイトでも
働き方改革。そんな新たなワークスタイルの変化に寄り添い、ゆっくりと時間をかけて楽しむ、新しいコーヒーがあってもいい。1992年の誕生以来、常に“働く人の相棒”として働く人に寄り添い続けてきたBOSSが、味わいもパッケージも、これまでにない新たな“働く人の相棒”を誕生させました。後味の苦味や雑味がない、ゆっくりと飲み続けられる“澄みわたるコク”。豆にこだわり、手間を惜しまない200を超える工程※を経て仕立てた、25年間培ってきたBOSSのクラフトマンシップが、ここに宿ります。缶コーヒーじゃない、ボス「CRAFT BOSS(クラフトボス)」が、コーヒーの新たなる扉を開きます。
と紹介されています。
ここで表現されているように、他の珈琲とは違い後味の苦味が少ないように感じます。珈琲って飲んだ後に口の中がちょっとモヤっとするのが苦手だったんですが、この珈琲はそんなこともなくスッキリ。
スッキリしているからこそ、ゆっくりとたくさん飲んじゃうんですよね。1日2本飲むこともしばしば…。完全に策略にはまってる!?(笑)
CRAFT珈琲と呼べるほどのこだわり
CRAFT BOSSなんて名前ですが、そもそもCRAFT(クラフト)という言葉の意味は「手作り」ということ。つまり、クラフトボスは手作り珈琲(手作りBOSS)ってことなんです。
先ほど説明したような”澄みわたるコク”を表現するため、単純な薄い珈琲(アメリカンコーヒーみたいな)を作るんじゃなくて、しっかりと珈琲の味がしながら後味がスッキリしたものを作っているそうです。
目指した味わいは、コクがあるのに後引きするような苦味や雑味がない“澄みわたるコク”。近年のワークスタイルの変化によって、覚醒のためのコーヒーではなく、喉の渇きを癒し、働く傍にいつもいて、リフレッシュさせてくれるような、そんな新しいコーヒーがあってもいい。そのためには、単なる薄いコーヒーをつくるのではなく、後引きする嫌な苦味だけを取り除き、コーヒー感はしっかり感じられるように設計しなければならない。“澄みわたるコク”を実現するためにコーヒー職人が目を光らせる、焙煎・抽出・調合の工程数は、述べ200工程を超える。豆にこだわり、手間を惜しまない200を超える工程を経て、ゆっくりと飲み続けられる“澄みわたるコク”を追求した「CRAFT BOSS(クラフトボス)」には、25年間培ってきたBOSSのクラフトマンシップがつまっています。
コンビニで買えるようなボトル珈琲でありながら、しっかりと豆と製造工程にこだわった珈琲なんですね。
しっかりと珈琲の味がしながら、後味がスッキリしているのでゴクゴク飲んじゃうんですよね。んで、飲み終わってから「もう1本買っておこうかな…。」なんて思ってしまうほど。
CRAFT BOSSが流行った理由は、味と形
クラフトボスが流行った理由として、美味しいということは当たり前として、実はその形にも秘密があったんです。
今まで缶コーヒーを購入するのは男性が多かったんですが、このクラフトボスはスタイリッシュなパッケージとボトルデザインで女性にも人気が出ました。
ちょっと太いボトルにスタイリッシュなパッケージ。中が見える透明なラベルも特徴的ですよね。
女性は珈琲そのものが見える方が安心感を覚えるらしく、透明なラベルも人気が出た秘密みたいです。また、中身が見えるデザインでありながらスタイリッシュなパッケージになっているので、流行りの”インスタ映え”するようです。
味に対しても、女性でも飲みやすいくらいスッキリした味わい。男性は喫煙者の方も多く味がしっかり濃い珈琲を好む方も多いと思いますが、クラフトボスは女性も飲みやすいくらいスッキリ。
今までのコーヒーは缶に入っていることが多く、一度開けると飲みきってしまう必要がありました。でも、このクラフトボスはペットボトルに入っており、飲みかけでフタをすることができます。これも女性人気が出た秘密かもしれません。
CRAFT BOSSは初年度2億4,000万本販売
そんなクラフトボス、単純に僕が好きでおすすめしているってだけじゃなく、2017年12月時点で2億4,000万本も販売されている大人気珈琲なんです。
2017年4月にクラフトボスのブラックコーヒーが発売され、6月からはラテも販売されています。コンビニだとホットが置いてあるお店もありましたね。
ただ、僕がおすすめしたいのはラテではなくブラック。ラテはどうしても口当たりがまったりしていて、飲んだ後の後味が残るため苦手なんですよね。スッキリブラックがおすすめ。
初年度からこれだけ大量に販売される珈琲というのも珍しいようで、今年2018年は自動販売機への導入も検討されているのだとか。今年はCRAFT BOSSシリーズで3億6千万本以上の販売を目標にしているそうです。
僕も、その中の一部に貢献しているのかな…?
買うならAmazonが安い
クラフトボスは内容量が多いという事もあり、他の缶コーヒーよりは値段がちょっと高めです。缶コーヒーが100円で販売されているのに対して、クラフトボスは180円前後で販売されていることが多いですね。
80円ほどの差なのですが、僕のように毎日何本も飲む人からすればちょっと痛い出費。
でも、実はAmazonで超お得に購入することができるんです。なんと24本セットで2,807円。1本あたり116円ほど。これなら缶コーヒーとそれほど変わりませんね。
なので、クラフトボスを買いたいならAmazonの24本セットが絶対におすすめ。僕も最近ではAmazonの24本セットを購入し、家ではそのダンボールから出して飲んでいます。
クラフトボスを飲んでみたいと思っている方、好きだけど高くて悩んでいる方はAmazonで購入してみましょう。お家でも、外出先でも、仕事中でも飲みやすいスッキリした珈琲です。