こんにちは、パンダリオン(@pandarion_com)です。皆さん、パソコンは何を使っていますか?
僕はここ1年ほどMacBookProを愛用しているんですが、どうしても周りと同じ見た目がちょっと…。ということでネットを徘徊していると、MacBookに貼るスキンシールなるものを発見!
[st-card id=46 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]2018年、気分を入れ替えてスタートするぞ!ということで昨年末に購入して、今年の1月1日にさっそく貼ってみました。
そこで、今回は僕の愛する相棒【MacBook Pro】の見た目をオシャレにカスタム出来たスキンシール「wraplus」をご紹介。
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MacBookにはケースよりもシール派
MacBookを守るためにできる事と言ったら
- スキンシールを貼る
- ケースを付ける
の2択。最初の頃は「シールなんて貼っちゃうと、糊が残りそうで嫌だな〜。」なんて思っていたので、シールではなくケースを購入。何も色のついていない透明なケースです。
ケースを付けてしばらくの間は新しい感覚にルンルンで仕事していたんですが、気付いてみるとどうしても本体が分厚くなる。ケースを付けているのでしょうがない事なんですが、どうしてもその数ミリの厚みが気になっちゃう。
普段の持ち歩きには気にならない程度なのに、集中してブログを書き始めるとどうしてもキーボードの高さが気になって、いつものタイピング感覚とちょっとズレる。
それに、ケースを付けて外側は守られていてもパームレスト部分は裸のまま。パソコンがヒートアップすると手首に汗をかく事もありますし、時計がガチャガチャ当たって傷が気になる。(傷は付かなかったのですが)
「ケース付けてても内側が傷だらけになるんじゃ意味なくね?」という事で、パソコンの内側(パームレスト)も守れるスキンシールを探すことに。
パームレスト保護のスキンシールって意外と少ない
パームレストまで保護してくれるスキンシールをAmazonで探してみたんですが、意外と少ない。
売ってはいるんですが、
- サイズ感が合わない
- めちゃくちゃ貼りにくい
- 貼ったけど、すぐに角が剥がれてきた
- シール自体が汚れて張り替えないと
なんてレビューが多く、どうしても購入に踏み切れずにいました。せっかくMacBookにシール貼るなら失敗したくありませんからね。
ずーっと探していると、あのgori.meさんのブログで気になるスキンシールを発見!
wraplus for MacBook Pro
そこで見つけたのが「wraplus for MacBook Pro」というMacBook Pro用のスキンシール。
この記事を読んで「これだ!」という事でAmazonへ行き即購入!
【wraplus】は全31色展開の超バリエーション豊富なスキンシール
このwraplus for MacBook ProをAmazonで見てみると、なんとカラー展開が驚きの31種類。
最初は普通にブラックかシルバーのシールで探していたんですけど、これだけ種類があると目移りしちゃう。
明るい白色から、ブラック。ド派手なピンクから黄色。シックなカヤ木目から洒落たパーシモンまで。ほんといろんな種類のシールがあってとても迷った。
そんな中、僕が選んだのはちょっと暗めの木目【カヤ】。基本的に昔から木目のアクセサリーが好きだったので、この際MacBookも木目で揃えちゃおうという事でカヤ木目のシールを選択。
いろんなサイトのレビューを見ていると、
- 木目だけど安っぽくない
- 単なる木目シールじゃなくてしっかり立体的になってる
など高評価があったのでカヤ木目に決定!
wraplusはちょっと高いけど、そこがいい
wraplusのAmazon販売価格は3,290円+送料(2018年2月現在)パソコンに貼るシールに対して3,000円超えというとちょっと高い気もする。
ずっと探していた事もあり、最初見つけた時には「やった!これは安い!」なんて思っていたんですが、届いたシールを見てウチの嫁さんは「シールに3,000円?はぁ?」って感じ。
確かに、単なるシールに3,000円以上払うというのはあまり無い…。正直なところ高い買い物だったのかもしれない。
が、しかし!そんな金額の高さを振り払うほどこのwraplusはイイ!
シールの品質もさることながら、自分の大事にしている相棒MacBookがイメージ通りに変身してくれるというのは、想像以上に嬉しいもの。
ちょと高いけど、そんな高いシールを貼ってる。その感覚が今でも気に入ってます。もちろん、カヤ木目の見た目も最高。
wraplusはシールだけど貼りやすい
さて、我が家にやって来たwraplusスキンシールをMacBookに貼るわけですが、やっぱりシールを貼るってかなり緊張します。失敗したら汚くなりそうだし、変なシワとかついたら嫌だし。
ということでネットで探してみると、「wraplusを綺麗に貼る方法」的な動画を発見。その動画を見た通りにやれば完璧。
ということで、その動画がこちら。
僕はシールを張る側、スマホでこの動画を再生してチラチラと見ながら一緒に貼っていきました。最初に裏返しにして、半分ずつ貼っていくのがポイントかもしれませんね。
貼りやすいけど、シール本体が固い
このwraplus、シール面の粘着に3Mの粘着シートを使っているので超強力。でもちょっとミスったくらいなら貼り直しもOK。貼り直ししても糊が残ることはありませんし、なんどもペタペタと貼り直し。
他のサイトを見てみるとドライヤーで温めながら貼るみたいに書いてあって、僕もドライヤーを準備していたんです。でも先ほどのYouTubeを見るとドライヤーを使っている雰囲気はありませんし、どうしてもMacBookにドライヤーを当てるのが怖い。
結局、ドライヤーは使わずに手でグイッと引っ張りながら貼っていきました。
綺麗に貼るならドライヤーは使ったほうがいいかも
ドライヤー無しで貼っていったんですが…、案の定、隅の方にズレが出て来ました。
アップルマークの恥も少し隙間が空いてしまった。せっかくのシールがずれてしまって「あ〜ぁ。」みたいに落ち込んでいたところに嫁さんが来て「立体っぽくていいんじゃ無い?」なんて言ってくれたもんだから嬉しくなって納得(笑)
まあ、これくらいのズレはご愛嬌。
でも、綺麗に貼りたいならしっかりとドライヤーでシールの端を温めながら貼ったほうがいいのかも。ちょっとだけ温めてシールを伸ばしながら貼るのが正解みたいです。
裏側のゴム部分はめちゃムズ
表面はなんとか立体加工ということで納得して落ち着いたんですが、裏側がまあ難しい!
MacBookは本体裏側の四隅に滑り止めのゴムが付いているんですが、その部分がどうしても合わない。何回貼り直してもズレる。
…というか、そもそも大きさがあってない!
僕は「ちょっとくらいのズレはいいか。」とそのまま貼ってしまったんですが、ここはドライヤー必須です。シールを温めて伸ばしながら貼るしか無いと思います。
シールとMacBookの個体差程度のズレなんですが、ネットで調べて見ると皆さんこのポイントに苦戦しているようです。ということは、そもそもシールの大きさが合ってない。ここはちょっと残念ポイント。
でも、USBコネクタ部分は完璧
このwraplusはMacBookの表面をカバーしてくれるだけではなく、しっかりとサイド部分用のシールも付属しています。本当に全体をシールで覆うことが出来る。
ただ、表面、裏面と軽いミスをしている僕に、USBコネクタ部分は難易度が高いような…、と思ったんですが、かなり綺麗に貼れました。
ここに関してはシールを引き延ばす必要もないので(本体側にアールが付いていないので)シールをペタッと貼るだけ。シール同士の接続部分も思っていた以上に綺麗に貼れます。
綺麗に貼るポイントは、ヒンジ部分のシールを先に貼ることですかね。
ここのシールは幅がピッタリに作られているので、このシール部分を基準に横から貼っていくと貼りやすい。
また、横部分を全部張ってしまわずに、本体手前の切り欠き部分を貼るのもポイント。この部分はセンターがズレるとどうしようもないですから。
ヒンジ部分と、トラックパッド手前の切り欠き部分、その2つを貼ってから側面(コネクタ部分)を貼っていきましょう。そうすればズレることもなくUSBコネクタ部分が綺麗に貼れます。シールどうしを重ねないようピッタリに貼っていけばズレることもないでしょう。
wraplusのパームレストシールは最高
このwraplusスキンシールを買って見た目がオシャレになったのも嬉しいのですが、何よりも嬉しかったのがパームレストの保護。
今まで腕時計がガチャガチャ当たっていたパームレストも、しっかりとシールで保護されるので傷が気にならない。手汗も気にならない。
パームレストって傷がつきやすくて汗がつきやすい。そんな場所なんで、ここからサビが発生する方も多いようです。せっかくのMacBookがサビちゃったら嫌ですから、最初に対処しておきます。
パームレストを貼るときは、左右のバランスが難しく何度か貼り直しました。でも、貼り直しを繰り返しているとシール自体が丸まって来ちゃうので、ある程度で妥協。
と言っても、元々がピッタリサイズに作られているのでズレも気になりません。というか、ここは普段見えない部分なんであまり気になりませんね。僕にとっては見た目よりも傷防止のほうが’大事。
wraplusで、さらにMacBook Proへの愛着が
最初はなんとなく探して買ってみたwraplusですが、貼って見ると本当に最高。今まで以上にMacBookProへの愛情が増して、毎日の仕事が楽しくなっています。
MacBookがかっこよくなる、傷から守ってくれる。と言ったメリットもあるのですが、新しい物好きな僕としては、新しい見た目が嬉しくて仕事が進む進む。確実に作業率向上にも役立ってくれています。
Web関連の仕事をしていると、何よりもパソコンが相棒。パソコン1台あれば大丈夫!という状態だからこそ、自分が使うパソコン(相棒)にはこだわりたいものです。
傷防止のためにケースを付けるというのも一つの手かもしれませんが、新しく薄く軽くなったMacBook Proに対してケースを付けるというのもちょっとナンセンス。wraplusなら薄さも重さも変わりません。
でも見た目はめちゃくちゃかっこ良くなる。
「MacBook使ってるけど、みんなと一緒ってなんだかな〜。」なんて方、ぜひ一度wraplusを貼ってみて下さい。通常のMacBookからAir、Proまで全ての機種専用シールが販売されているので、気になる方はAmazonでどうぞ。